紙博in台北が終わりました。毎日がかなりハード
スケジュールになり更新する間もなくドンドン
時間が過ぎていきました。レジとカード決済を
勉強したり、通訳の人をお願いしたり。初体験が
多かった台湾での時間でした。本当に機械音痴な
自分ですが、通訳のリュウさんが優秀&冷静な
人で助けてくれました。すごく勉強になって、
参加してよかったです。台北は都会で日本の物も
世界な物もたくさんありました。イベントに来た
お客様は素晴らしくて、この環境を作った人達に
感謝しています。すごく感度の高いお客様の前に
立つことで、自分に足らないものが明確に出ま
した。まずは日本でのスタイルでぶつかって
みようと。お客様とコミニケーションをとって
アピールをしようと。正直言って思っていた結果
には程遠かったです。準備も甘かったかな。。
だけどこのままでは終わりたくない。お客様の
手に渡った和紙の質感が伝わると信じて。そして
台北の人がこの質感を気に入ってもらえる事を
信じて。結局は旅行で来るより仕事付きのほうが
数倍楽しいんですよね。台北の皆さん、イベント
スタッフの皆さん、またお会いしましょう。。