台北に行っている間に一気に仕事がたまっていました。相当気合いを入れないと。
そう思っていても、今日はいつもよりテンションが変でした。まだ、魂がいくらか
台北に残してきたような感じです。日本と比べて元気で街の生々しさを感じました。
あっという間にその日が来て、必死で過ごした台北での時間。今となってはこんな経験
出来るなんて想像もしてませんでした。世界と人は思っていたより変わらなくて。
けど、全然違って。面白くもあったし、苦しかったのもあるし。手探りの中で掴んだ
のは課題でした。見てしまった。海外を。課題と思ってしまっているので、その先は
挑戦したい。来場したお客様にはそれだけの価値を感じました。企画と準備をした
手紙社さんのメンバーの努力は凄かったです。信じられないくらい高機能のレジを
自分が使えるところまで持って行ったんですから。世界の流れではこのレベル機械を
使いこなせないといけないのでしょう。現地スタッフは日本語で一生懸命に説明して
一人づつ練習するところまで根気強く付き合ってくれました。。紙博ではイベントが
始まる前に出展者を紹介するのが恒例になっています。紹介された人は手をあげて
みんなが拍手をする。画像はその時の手紙社スタッフです。運動会で我が子を応援する
ような表情だったのが印象的だったので、撮ってしまいました。それぞれのブランドを
こんなに応援してくれてるんですよね。足が遅くても、転んだりしても、自分の道を
しっかりと進まないといけませんね。この経験を絶対にいかしたいです。こんなに
準備って出来るんですね。運営チームの皆さん、お世話になりました。。