『お世話になりました。』

f:id:jyurakusha:20191119194531j:plain

台北に行っている間に一気に仕事がたまっていました。相当気合いを入れないと。

そう思っていても、今日はいつもよりテンションが変でした。まだ、魂がいくらか

台北に残してきたような感じです。日本と比べて元気で街の生々しさを感じました。

あっという間にその日が来て、必死で過ごした台北での時間。今となってはこんな経験

出来るなんて想像もしてませんでした。世界と人は思っていたより変わらなくて。

けど、全然違って。面白くもあったし、苦しかったのもあるし。手探りの中で掴んだ

のは課題でした。見てしまった。海外を。課題と思ってしまっているので、その先は

挑戦したい。来場したお客様にはそれだけの価値を感じました。企画と準備をした

手紙社さんのメンバーの努力は凄かったです。信じられないくらい高機能のレジを

自分が使えるところまで持って行ったんですから。世界の流れではこのレベル機械を

使いこなせないといけないのでしょう。現地スタッフは日本語で一生懸命に説明して

一人づつ練習するところまで根気強く付き合ってくれました。。紙博ではイベントが

始まる前に出展者を紹介するのが恒例になっています。紹介された人は手をあげて

みんなが拍手をする。画像はその時の手紙社スタッフです。運動会で我が子を応援する

ような表情だったのが印象的だったので、撮ってしまいました。それぞれのブランドを

こんなに応援してくれてるんですよね。足が遅くても、転んだりしても、自分の道を

しっかりと進まないといけませんね。この経験を絶対にいかしたいです。こんなに

準備って出来るんですね。運営チームの皆さん、お世話になりました。。