イベントのない日曜日。自宅で服の片付けをしたりして1日が終わってしまいました。昼に
久しぶりにラーメン屋に行きました。アクリル板があるのがコロナ禍での基本ですが、狭い。
やっぱり。多少味わいにも影響しますが、仕方ないです。先日服屋に行ってお店の人と話した
ときに聞いた話ですが、個人の飲食店は協力金でボーナスになってるようですね。お金と
時間があるので、ゴルフとか釣りに行ってるとか。コロナでわかった今の政治。本当に不公平
ですよね。愛想つきました。先日、テレビで大阪の吉村さんが出ていました。ニュース番組で
吉本の芸人さんが、コロナに協力した会社は1件も潰れないようにしてくれるんでしょうね。
と質問したところ吉村さんの回答は無責任になるので、回答できませんということでした。
去年は要請と保証はセットでないといけないと強く言ってたけど、高齢者の命を守るためには
人生を失う人が出てもいいという事です。自分は大阪に住んでないけど、多分、全国の知事で
同じ考えが共有されていると感じました。何となくわかったし、疑問を持ちながらコロナと
向き合ってきました。吉村さんの話を聞いて、決心がつきました。自分の事は自分の物差しで
判断して、政治家の話は参考程度にすると。あれだけ弱者の味方のように言ってたのに、実は
上手く人気だけ取って。もし要請を受けることで人生が終わるなら、無視をするという選択が
あってもいいかもしれませんね。誰にも生きる権利がある。出来れば感染対策して。コロナで
目指したことを失ったとしても、誰も褒めてくれない。心を痛める人がいたとしても、時間が
過ぎれば忘れられるし自分に何も残らないです。何かを目指せば最後に敗者にならないと。
負ける日がくるまで戦うべきです。コロナとか要請で終わってはいけないと思います。
明らかに感染の原因になるなら考えものですが、それでも生きる権利はあります。。画像は
先週の東京のお客様です。1週間ですか、すごく前に感じます。おかげさまで感染はなかった。
同じ空間で過ごした方に感謝しています。東京はヤバいところではありません。みんな戦って
生活しています。コロナ前と少し違いますが、日々生きています。危ないところではないです
どこの街でも運が悪ければ感染します。もしやめようかと考えてる作家さんが見ていたら、
言いたいです。自分が想像した未来はコロナの先にある。そして自分を信じてほしい。。
いつもの日曜の今頃は疲れてクタクタ。でも充実してる時間です。来週は同じ時間が戻って
きます。初めていく街なので、この瞬間はないと思います。でも未来を想像できます。タネを
撒きに行きます。たまった疲れも抜けて、絶好調になってきました。感染者数も減ってきて
いい流れになってきてますね。。
