『お裾分け。』

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毎度のことですが、月曜日は疲れまくっています。こんなときはニンニクがどっさり入った

ラーメンを食べるに限ります。疲労回復にはニンニクが圧倒的に効果がありますね。千葉では

相当頑張ったので、疲れが自分の勲章です。初めて参加したマクハリハンドメイドフェスタ。

全国的に大きいイベントが重なったみたいなので、遠征してくる作家さんよりも地元感が強い

感じでしたね。お客様もそんな感じで良くも悪くもアットホームな雰囲気でした。デザフェス

みたいな感じを想像してたので、オリジナリティの強い作家さんは苦戦したかもしれませんね

同じ千葉でも先日のくらしずくとは客層も違って、イベントにも色があるというのを実感

しました。成績でいうと土曜はボチボチで日曜はそこそこ。関西人的な表現ですね。経験で

言うと12月ってボーナスとか入ったりして良さそうな気がするんですが、そうでもない結果に

なるんですよね。他に予算を使うことが決まっているのでパス。そんなお客様も多かった気が

します。かなり話を聞いてくれる人が多かったので、次につながりそうな予感がします。。

今回も出展者さんにもお土産としてご購入して頂いて、すごくありがたいのと自信にもなり

ました。お菓子などお裾分けも頂いて、ちょっとしたお地蔵さん状態に。こういうお裾分けの

文化は関東的なコミュニケーションですね。関西はアメちゃん文化です。飴とは言わないで

アメちゃんと言うんです。親しみというのを感じるようになって、また1歩コロナの分断から

脱出しています。目の前に立つあなたの存在がうれしい。自分が追い求めていることです。

お客様が自分を導いてくれる。自分はお客様を目指す。シンプルでいいんです。このブログを

見てるという作家さんもいて、ちょっと恥ずかしく感じましたが横のつながりもいいもんです

自分が死んだ後にもイベントがあって、新しい作家が出てくるでしょう。今は活動しにくい

作家もいるでしょう。みんながイベントに戻れる時期になると、もっともっと楽しい場に

なるでしょう。千葉皆さん、ありがとうございました。またお会いしましょう。。