『根性桜も春を待つ。』

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温かいというか、京都は時間によっては暑いくらいです。工場内の気温は先週と20度くらい

上がってました。体調がおかしくなりそうです。蔓延防止もようやく終わりが見えてきました

最近ウクライナの事の方が重要なのかというくらい、テレビはウクライナ1色になっています。

毎日何百人も亡くなっているのに、もういいんでしょうかね。病床の割合が死者数よりも

大事なのか頭が混乱します。この2年高齢者の命を守るための犠牲になったと思ってましたが

病床数のためだったんですね。あの苦しみは何だったのか。テレビも政治にも失望しました。

もちろんウクライナの人を助けてほしいし、早く終わってほしいです。ですが、みんなで

守った命をテレビや政治家は軽視してるように感じてしまいます。。画像は辛いときにいつも

心の支えになっている根性桜。この第3桜は枝がヒョロヒョロでいつ枯れるか、いつも心配

していましたがいつの間にか枝が太くなっています。去年は紅葉もする前に落葉してしまい、

どうなると思ってたけど、冬の間に骨太になっていました。休眠してるだけではなかったん

ですね。第1と第2はたくさん枝を出して勢いがありますが、こいつは少ない枝で勝負して

ました。日に日につぼみもふくらんできています。去年は少ないけど花を咲かせました。

イベント出店で京都を離れてるうちに花は散ったけど、今年も花を咲かして大木として復活

する日を楽しみにしています。自分はコロナ禍でも負けないように進んできましたが、それが

必ずしも正しい事でないと教えられます。寝てるようでも、自分を骨太にすることも可能です

今年はイベントのある春になりそうです。これが正しいのかどうかはわかりません。高齢者を

守る正しい方法はないのでしょうか。すごくスッキリしないこの頃です。。