もう1ヶ月の間イベントがありません。安倍さんの2週間の自粛要請から始まって10日間の
追加。小池さんの東京の4/12までの自粛。今や東京のことが全国に影響力を持って先日は
たしか5/6くらいまで美術館などの休館の話になっていました。いつの間にか国は小池さんに
広報的な仕事を押し付けていますね。政府の話も専門家の意見を聞きながらとか、責任から
逃げ続けているようです。あんたら何のためにいるの。政治の専門家がいれば政治家は1人も
いらないんじゃないでしょうか。世の中の不信感がイベント界にも出だしています。要請の
延長がこれからも続くことを想定して、早めに中止にする傾向が増えてきました。これまでは
開催日に近づくまで判断を待つ主催者が多かったけど、政治家の設定期限を信用しなくなって
きたのでしょう。このままでは春期は無理でしょうね。荒っぽい中止の仕方をしたイベントは
ある程度の信用を失ったでしょう。これを機にやめるイベントもあるでしょう。行政からも
要請や告知に対応など主催者の負担も大きかったと思います。この流れは秋以降にも続くと
予想しています。秋の開催をパスするイベントは増えるでしょうね。実際に秋になったときに
状況が悪ければ、大きいイベントは激減するでしょう。そこまで作家たちが続けていけるかも
わかりませんが。もちろん自分もそうです。春イベントの売り上げは什器や資材、商品の
準備などで20パーセントくらいの赤字になりそうです。返金で100%戻らないイベントも
あるので、さらに追加しなければいけません。イベントによっては次回にスライドするのを
勧めるところもありますが、そこまで存続してるかもわからないです。お互いに。生きてるか
死んでるかもわからない。薬もない。ワクチンもない。朝に目が覚めて昨日と変わっていない
事に心のダメージを受けるところから始まってるんです。体調だけは最強なんですけど。。
疲労がたまるこれまでの生活ではすぐに感染してたと思いますが。聚落社をはじめてから
何度も苦境があったけど、今回もきついですね。ところでWHOって何の仕事をする機関ですか
ピンチの国を助けるとかするんじゃなくて。最後はこの人が世界を救うというストーリーは。
ないかな。。