『アフターでいいんですよね。』

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湿気がきました。ベタついて気持ち悪い空気ですね。これなら降ったほうがマシかも。。

本屋ではすでにアフターコロナになっていました。非対面経済って、バカげていますね。

そんなの本当にやれるのでしょうか。本当に求められてるのは逆に対面じゃないかと自分は

思っています。オンライン、これを機にバーチャルリアリティーに向かうかもしれません。

自宅で仮想現実のイベント会場を歩き、買い物をする。以前テレビでジェットコースターを

VR体験を出来るのを紹介していました。そもそも実体験がないと体験として成り立たないVR

オンラインにしても実物を知らずに成り立つとは思えないんですよね。うちもリピーターの

お客様からのご注文が基本になっていると思います。前に進むならビフォーコロナ路線しか

ないでしょう。昨日、千葉のイベント主催者の方から電話をして頂いて色々と話しました。

イベントの主催も難しい状況だと思います。出店者よりも受け身になりやすいので、色んな

意見や最悪苦情的なものがくる可能性がありますよね。人によっては開催を考えるだけで

非常識と思う可能性だってあります。昨日お話した方は出店者の話を聞いた後に会議をする

らしくて、すごく前向きでした。参加する人の顔が見える主催者は強いんですよね。福岡の

蚤の市もそうです。最後まで開催に向けて戦ってくれました。自分は共感していますが、

昨日の話でいう交感神経主導型の考え方であります。ひと方向だけの考えでは本当の答えでは

ないんですよね。読まずに否定してはいけないということです。とりあえず世の中を知るには

イベントに出て、人を見ないと答えが出ないんですよね。平日の聚落社の仕事は過去の延長

なので、大きな変化はありません。関連会社は平日に休みの日を設けてるところが多いです。

良くはないでしょうね。風向きを読めるか、読めないか。抜け道があるのか。もう崖の先に

来てるのか。見極めれるか。経験と実力が問われるところです。と言ってもコロナが終わら

ないと意味ないんですけどね。。