紙博の準備が終わりました。準備数が上手くいったのか、道具とか忘れてるものがあるのか
わからないけど発送が終わりました。過去のデータから商品数を決めていますが、コロナ禍で
チケットが前売りになったりして環境が違うんですよね。終わらないとわからない。結果的に
いつもと同じです。毎週出てるイベントではおおよそ準備のミスは無いほうです。思えば何故
紙博に参加できているのか、今のわかりません。周りは有名ブランドにメーカーなど紙の巨人
なんですよね。うちは個人なんで小さい存在です。最初に手紙社さんからお誘いを頂いて、
実は第1回の紙博は他のイベントが決まっていてお断りしてるんです。それでも2回目もお誘い
頂いて参加しています。コロナもあって紙博は何度も中止に。その間にjyuraku-shaのメール
アドレスが変わり、もうご縁も無くなるのかなと思っていたら今度は電話を頂いて。いつも
すごく大切にしてくれる手紙社さん。もちろん参加者の全員を大切にしてるのをすごく感じて
います。もっともっと、紙博に集中して準備するべきなんです。なんですが、地方のイベント
ではこんな感動が待っています。1人の親愛がとてつもないパワーになっています。普通では
得られない経験です。富山では3日間の開催でしたが、見せにきてくれました。ありがとう。
コロナで対面販売が否定されるかもしれませんが、目の前に立つ人が存在してくれることが
素晴らしい。1人の存在を感じれることを求めています。自分の基本を忘れずに紙博で力を
発揮したいと思います。とにかく準備を終えて気が抜けないようにしないと。本番はこれから
なので。とにかく体を休めて体調を整えます。明日はその次の福井の準備に。本当に準備が
エンドレスですね。燃え尽きる訳にいきませんね。。