日曜日。今日は福岡にいるはずでした。蚤の市は1週間ズレて、最終的に中止になりました。
メールの不具合から主催者に連絡をとって、エラーで届いてなかったメールを再送してもらい
ました。あと今の世の中の動きに少しあきれてると言えばいいのか。そんな感じでしたね。
蚤の市は少ない人数で運営されています。自分の見た印象では人数が少ない分、安全に対して
すごく取り組んでいます。行動の全てが会場の点検を兼ねてたり、1人の仕事量が多くて。
自分たちの汗と努力で運営されています。今回のコロナでわかったのは、努力ではカバーが
できない事があると知りました。走り回って、汗をかいて。今回もフライヤーを作り。日程の
変更に対応できるように日付け変更のシールを作り。最後の最後まで諦めなかった。一般の
お客様には見えませんが、この日のために主催者が戦ったことを知らせたいです。強行して
開催したとしてもきっと福岡の街に貢献できたと思います。感染拡大に対しても大きな問題は
ないと思います。自分の立場では怒りとか憤りとか常に吠えて叫んでますが、報われなかった
努力を考えると悲しいです。今の世の中は大嫌いです。感染者数を減らすことが第1になるなら
人の営みなんてどうでもいいようになってます。今回の延長に関してはちょっとした考え方や
意見でされた事だと思っています。残念ですが、福岡のみなさん。あなたの街のイベントは
最後まで努力しました。皆さんの健やかな時間と表情を見るために。中止が決まってすごく
落ち込みましたが、次こそ必ずあの場所に立つぞ。そう誓いました。緊急事態宣言も終わりが
近そうな気がしますね。さぁ仕事のない日曜日。何をしようかな。。
