『テントの結末。』

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ここのところ毎日工場で染色に集中しています。来年は箱の種類も増やそうかなと。

紙博に向けて新しい商品を作るとか考えても、他のブランドと同じようなのを並べる

よりもらしさを重視したほうがいいのかな。企画力や構成力などトップブランドの

皆さんはスゴいんですよね。準備にかける時間も多いんでしょうけど。ならば自分も

もっと取り組むべきですよね。春までに準備する時間は短いんですよね。。先日の

雨漏りしたテントですが、一応結末を書いておきます。まず、購入先の店にメールを

したところお客様が買った商品は耐水であって防水ではありません。多少の水漏れは

あります。と帰ってきました。さらに返信して、一度テストしてくれ。同じメーカーを

前に使ってたけどあまりにも違うので。とメールを入れるとアッサリと降伏してきて

テントのシートだけ送るので、前のシートは捨ててくれと。謝罪の文もしっかりと

コピーがあってやけに準備が整っているなと。同じクレームは多いと思いますよ。

問題は交換したシートが大丈夫か心配です。ほぼ間違いなく同じロットなので、また

同じのが来てるかもしれません。試すのが怖いけど、熊本ではテントおかげで1日棒に

振ったので同じ思いしたくないし。ここまで準備されているなら大丈夫なのを用意

しているか。それなら最初から交換して販売するべきですよね。よく考えると雨の日に

使ってみないと本当の結末ではないですね。同じテントで被害を受けた方は絶対に

交換してもらってくださいね。絶対に。。