『ありがとう青森。』

京都に帰ってきました。飛行機を降りると涼しい。嘘でしょ。多分、明日から京都が暑く

なって青森が涼しくなるでしょう。気温はともかく朝の青森は風が強くて、日曜が無事に

開催できて良かったと思いました。日曜もかなり風が強くて、お隣のブックブクロさんに

相当助けられました。うちの商品は軽いので苦労しました。と言ってもたくさんのお客様と

お会いできて素晴らしい2日間でした。いつも来てくれるお客様も多くて、本当に居心地が

いんですよね青森。差し入れしてくれたお客様、ありがとうございました。お会いできる

だけでも価値があります。ずっと来たいと思っていた青森は、自分が思ってる以上に育んで

いました。忙しくて画像が撮れなかったお客様も多数いて、感謝と申し訳ない気持ちで。

この街と人があって、自分の行く場所があることを再確認できました。コロナで逆風を受けて

腐っていた時期もありました。会える顔を失うのが怖かったんです。こんな親愛は簡単に

得れないので。結果的にはこんな状況でもお客様を全く失ってなかった。友人に近いと思って

しまうくらいのお客様もいて、それはそれで失いたくないですよね。得る喜びを知ると、次は

失う怖さを考えてしまう。自分の弱い部分でもあります。あまり何かを恐れるタイプでは

ありませんが、自分を変えるくらい素晴らしい経験を青森で得ています。エネルギーを全て

出し切って疲れました。たくさん売れて成績もハンパなかったです。次に来るときはもっと

商品を充実させれるようにします。2日間たくさんの親愛ありがとうございました。また

お会いできるのを楽しみにしています。。」